理念・活動指針

わたしたちの想い

まじめにやっているのに、報われない。

そんな飲食店が、この国にはたくさんあります。

手間をかけ、素材にこだわり、お客様に真摯に向き合っても、

「利益が出ない」「時間がない」「伝わらない」

その悩みは、30年以上現場に立ち15年以上経営をしてきた人間として、痛いほどわかります。

 

ツクダフードサービスが目指すこと

私たちが届けたいのは、

「現場でほんとうに役立つ仕組み」と、「言葉にならなかった想い」を整えること。

原価管理、メニュー設計、単価アップ方法、満足度を上げる仕組み、伝わる発信…

技術や流行ではなく、“お店らしさ”が伝わり、小さな飲食店でもきちんと利益が残る。

そんな仕組みをつくることが、私たちの使命です。

それが結果として、誠実で健全な営みと、心・体・金銭すべてに余白のある未来へとつながっていくと、私たちは信じています。

 

大切にしていること

現場視点で考えること

机上の空論ではなく、実際に “今日から使える” ツールや仕組みであること

数字と気持ちどちらも大切にすること

“売上や利益”と、“料理人の気持ち”のあいだに橋をかけること

言葉を味方につけること

商品の価値も、お店の世界観も、“伝わってからがはじまり” だと考えること

まじめさが報われる設計にすること

まじめな人が損をする社会から、誠実に働く人がきちんと利益を得て、世の中から必要とされる社会へ

  

まじめな飲食店が、もっと報われる未来をつくる。

ツクダフードサービス 代表 佃 隆志