《お料理が上手になる》まずはじめに知って欲しい3つのポイント

今日は、実践的なことです。

「料理を美味しくする方法」をお伝えします。

初心者の方でも美味しくする方法です。

初心者の方と言っても、基礎、土台の部分なので、お料理に自身が有る方も、ぜひお読み頂ければと思います。

お料理上手になる3つのポイント

結論から言います。

1つ目は、包丁を研ぐ。
2つ目は、キッチンを片付ける。
3つ目は、料理をする前に呼吸を整える(深呼吸する)の3つです。

包丁を研ぐ。

1つ目の包丁を研ぐ。

これは、包丁だけじゃなく、道具を大切にするってことですね。

その代表として包丁を研ぐを上げました。

料理をするとか、料理って、食材を調理して、頂いて、片付けるまでの一連の行為のことなんですけど、

その調理というのは、食材のエネルギーを、人が貰える形にする事だと、僕は思ってます。

その貰える形にする時に、切ったり、煮たり、焼いたりする訳なんですが、手入れされていない道具で調理されたら、やっぱり、食材側も、ちゃんとあげようって、思わないんじゃかな。って思います。

こう言うと『非科学的だ』なんて思う人も、沢山いると思うんですけど。

でもね、地球上とか、宇宙の事とか、科学で立証されてるの、ほとんど無いじゃないですか。

今、正しいと思ってる科学だって、本当に正しいか分からないですよね。

歴史の中でも、科学が覆ってこといっぱい有ります。

僕は、野菜にも感情がや痛点が有るとか、あの動物は食べて良くて、この動物を食べるのは非人道的とか、野生はダメで肥育しているのは良いとか、その辺りは良く分かりません。

でも、食材に対しての、感謝とか、礼儀は必要なんじゃないかなって思います。

ま、そんな感情論を言わなくても、良く研いだ包丁で切ると、野菜は美味しくなりますし、食感も良くなります。

同じお刺身のツマでも、スーパーで売ってるパックのお刺身のツマと、料亭のお造りに添えてあるツマは全く違いますよね。

高級な道具を揃えましょうって言ってるんじゃないです。道具を大切にしましょうです。

キッチンを片付ける

2つ目は、キッチンを片付ける

キッチンは、エネルギーを変換する場所、
命の交換をする場所です。

神聖な場所とも言えるでしょうね。

そこが、汚れているのは、やっぱり氣も落ちるでしょうね。

想像して頂きたいのですが、飲食店に食べに行って、汚いキッチンと、きれいで整ったキッチン、どっちが美味しそうでしょう?

『きれいで整ったキッチン』の方を選ぶ方が多いと思うのですが、その感覚、すごく大切なんじゃないですかね。

日本人のDNAに埋め込まれた感覚ですもんね。

それに、片付いているキッチンは、作業効率が良くてスムーズにお料理が出来るのは、言うまでもありませんよね。

料理をする前に呼吸を整える

3つ目は、料理をする前に呼吸を整える(深呼吸する)

呼吸を整えると言うと、大げさな感じがしますけど、例えば、エプロンをするなどの身支度をしつつ、氣持ちも落ち着けてから、お料理をはじめることをオススメします。

お料理は氣持ちや感情が伝わります。

イライラしたり、ストレスが有る状態でお料理をしてしまうと、伝わってしまいますよね。

せっかく時間をかけて作るのですから、少し氣持ちを整えて、お料理されることをオススメします。

まとめ

おさらいしますと、

1つ目は、包丁を研ぐ。
2つ目は、キッチンを片付ける。
3つ目は、料理をする前に呼吸を整える(深呼吸する)の3つです。

以上3つが「料理を美味しくする」基礎部分です。

バカバカしいと思うかもしれませんが、騙されたと思って1ヶ月位、やってみてください。