《松果体》幸福感が増す食事と生活習慣(ケイ素・幸せホルモン)

幸せを感じるには、脳内ホルモン(セロトニン)の調整が不可欠なのですが、セロトニンの分泌を司る器官が、脳の中心にある松果体です。

古代エジプトのシンボルにもなっているホルスの目は、松果体を表していると言われています。

そんな神秘的な松果体について、今回はお伝えします。

ホルスの目

チャクラの開眼

松果体の中には、水晶の主成分であるケイ素を含んでいます。

また、眼をつくる細胞と同じものを沢山持っていて、目にも非常に近いと言われています。

ヨガでは、第3の目や6番目のチャクラとも言って、松果体(第3の目)が開眼すると、

  • 直感力が冴える
  • 真実を見抜く力がつく
  • セルフコントロールが上手くなる
  • サイキック能力が戻ってくる

とも言われています。

そんなとても不思議な器官が松果体ですが、日常生活や食品によって、ほとんどの現代人は、その能力が衰えてしまっていると言われています。

そこで、今回は松果体を活性化させる5つのポイントをお伝えします。

松果体を活性化させるための5つのポイント

① 太陽の光をしっかり浴びる

日光浴をすると、瞳を通じて太陽光が松果体にダイレクトに届きます。体内でビタミンDも生成してくれます。

特に朝15分位、太陽を浴びながらの散歩がオススメです。

太陽光は万病薬とも言われてます。

② フッ素を避ける

ハミガキ粉や焦げ付かないフライパンなどでおなじみのフッ素は、松果体を石化させるので避けましょう。

歯磨きは、塩で磨いて、重曹を混ぜた水ですすぐと歯は白くなり、歯周病の予防にもなります。

③ 瞑想をする

瞑想は、第3の眼(松果体)を開花させる第一歩です。

毎朝5分でも良いので、静かに座っているだけでも効果があります。

④ アルカリ性の食事を意識する

普段、美味しい食品は酸性のものが多いのですが、体が酸性に傾くと松果体の能力が発揮されなくなってしまいます。

そして、体が酸性に傾くと病気の原因にもなりますので、 意識をしてアルカリ性の食品を摂るようにしましょう。

アルカリ性の食品を摂ると、体がアルカリ性になるという程単純ではありませんが、酸性の食品を摂りすぎると体は酸性になる傾向にあります。

アルカリ性の食品は、大豆製品・野菜・果物・海藻・きのこ等です。

特に、海藻類、濃緑色野菜がおすすめです。

また、松果体を構成するケイ素も積極的に摂り入れましょう。ケイ素は、根菜類や穀物に多く含まれています。

⑤添加物や農薬を避ける

食品添加物や農薬は、松果体を石灰化し、覚醒を妨げてしまいます。

現在の生活で、完全に抜いてしまうのは難しいかもしれませんが、出来るだけ避けるようにしましょう。

ご自宅の周りに無農薬の野菜が売ってない時は通販を利用するのも良いですし、それもできない場合は重曹水で洗ったり、専用のホタテの粉などもあります。

余談ですが農薬を落とすとこができる浄水器などもあります。

まとめ

  1. 太陽光を浴びる
  2. フッ素を避ける
  3. 瞑想をする
  4. アルカリ性の食品を摂る
  5. 農薬、食品添加物を避ける

松果体が石灰化すると人間本来の能力が発揮出来ないと言われています。活性化する食事と生活習慣を取り入れて、心も体も健康でお過ごしください。

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