
玄米ごはん(炊いたもの)と水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2〜3分煮込み、お粥を作る。
60℃以下まで冷ます。
このお粥をミキサーにかけると、甘みが増します。
※ミキサーはしっかり殺菌してください。雑菌が入ると腐敗します。
冷めたら、玄米生麹を入れてよく混ぜる。
乾燥麹の場合は、ぬるま湯で戻しておく。
乾燥麹200gに対して50〜80cc程度
(ボールに乾燥麹と50℃程度のぬるま湯を入れて、たまに混ぜながら、1時間ほどラップして置いておく。)
※乾燥麹の説明書をお読みください。
ヨーグルトメーカーに移し、たまに混ぜながら、55℃で12時間加熱する。
炊飯器で作る場合は、保温ボタンを押して、蓋を開けて、ふきんをかぶせておきましょう。
失敗防止のため、たまに温度計でチェックする事をオススメします。
【ポイント】
ヨーグルトメーカー炊飯器共に、65℃以上にしないこと。
(酵母が失活して、発酵しません)
とろとろに甘くなっていたら出来上がり!
※様子を見て時間を加減してください。
炊いたごはんを入れず、麹だけで作る作り方もあります。
お好みでお水を加減したり、麹を増やしたり色々とチャレンジしてみてくださいね!
いくら美味しい発酵食品と言っても、糖を沢山含んでいますので、食べすぎは禁物です。
※冷凍も可能です。
① 温度が高い。
酵母が失活して発酵しません。
酵母が一度失活してしまうと、温度を下げても発酵しません。
② 温度が低い。
温度が低すぎると、発酵が進みません。
☆発酵に最適な温度は50〜60℃です。
③ 水が多い。
④ 水が少ない。
はじめは、レシピ通りに作ってみましょう。
⑤ 雑菌が入った。
お粥を作る時の加熱不足や、お粥を冷ます時にしばらく放置したり、調理器具の洗浄不足などで雑菌が入ると、繁殖して腐敗します。
腐敗臭がしたら廃棄しましょう。
⑦ 発酵時間が短い
味見して、芯が残っていたり、甘みが足りない場合は、もう少し発酵させましょう。
⑧ 発酵時間が長い
発酵時間が長すぎた場合は、酸味が出てくる場合が多いです。
酸味の原因は、乳酸菌です。
食べても大丈夫ですが、苦手な場合は、お味噌汁やヨーグルト、お料理に混ぜると美味しくお召し上がり頂けます。
材料
手順
玄米ごはん(炊いたもの)と水を鍋に入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして2〜3分煮込み、お粥を作る。

60℃以下まで冷ます。
このお粥をミキサーにかけると、甘みが増します。
※ミキサーはしっかり殺菌してください。雑菌が入ると腐敗します。

冷めたら、玄米生麹を入れてよく混ぜる。
乾燥麹の場合は、ぬるま湯で戻しておく。
乾燥麹200gに対して50〜80cc程度
(ボールに乾燥麹と50℃程度のぬるま湯を入れて、たまに混ぜながら、1時間ほどラップして置いておく。)
※乾燥麹の説明書をお読みください。

ヨーグルトメーカーに移し、たまに混ぜながら、55℃で12時間加熱する。
炊飯器で作る場合は、保温ボタンを押して、蓋を開けて、ふきんをかぶせておきましょう。
失敗防止のため、たまに温度計でチェックする事をオススメします。
【ポイント】
ヨーグルトメーカー炊飯器共に、65℃以上にしないこと。
(酵母が失活して、発酵しません)

とろとろに甘くなっていたら出来上がり!
※様子を見て時間を加減してください。
炊いたごはんを入れず、麹だけで作る作り方もあります。
お好みでお水を加減したり、麹を増やしたり色々とチャレンジしてみてくださいね!
いくら美味しい発酵食品と言っても、糖を沢山含んでいますので、食べすぎは禁物です。
※冷凍も可能です。

① 温度が高い。
酵母が失活して発酵しません。
酵母が一度失活してしまうと、温度を下げても発酵しません。
② 温度が低い。
温度が低すぎると、発酵が進みません。
☆発酵に最適な温度は50〜60℃です。
③ 水が多い。
④ 水が少ない。
はじめは、レシピ通りに作ってみましょう。
⑤ 雑菌が入った。
お粥を作る時の加熱不足や、お粥を冷ます時にしばらく放置したり、調理器具の洗浄不足などで雑菌が入ると、繁殖して腐敗します。
腐敗臭がしたら廃棄しましょう。
⑦ 発酵時間が短い
味見して、芯が残っていたり、甘みが足りない場合は、もう少し発酵させましょう。
⑧ 発酵時間が長い
発酵時間が長すぎた場合は、酸味が出てくる場合が多いです。
酸味の原因は、乳酸菌です。
食べても大丈夫ですが、苦手な場合は、お味噌汁やヨーグルト、お料理に混ぜると美味しくお召し上がり頂けます。
