《ムネ肉なのにやわらかい》鶏と鰹の上品お雑煮

2人分

おすまし
 360 cc 鰹と昆布の出汁
 ½ 小さじ 本みりん
 2 g 自然塩
 ½ 小さじ うすくち醤油
 2
 60 g 鶏ムネ肉
 4 大根
 4 人参
 2 三つ葉
 2 切れ 柚子
 その他、お好みの材料を揃えてください。
 葛粉なければ片栗粉(くず打ち用)

下ごしらえ
1

鰹と昆布の出汁をひく。

引き方は下記をご覧ください。
鰹と昆布の出汁レシピ

2

大根と人参をお好みの大きさに切る。
写真は、長さ6センチ、幅2.5センチ、厚み3ミリに切りました。

◎あまり厚くない方が火が通りやすいのでオススメです。

3

柚子を松葉の形に切っておく。

◎白い部分は苦味が有るので、出来るだけ取ります。

4

三つ葉をお好みの長さに切っておく。

5

鶏ムネ肉を15gに切る。
できるだけ繊維に直角になるように包丁を入れる。

黒い線:繊維の方向
赤い線:包丁を入れる方向

鶏ムネ肉がパサパサにならない処理(鶏のくず打ち)
6

鶏ムネ肉をバットに並べて薄塩をする。

◎写真がわかりづらくて申し訳ないです・・

7

お湯をわかす。

鶏ムネ肉にハケや茶こし等を使い、薄く葛粉(または片栗粉)をまぶして熱湯に落とす。

厚めに切った場合は、ゆがき時間を少し長くします。

◎必ず沸騰したお湯で。

8

浮いてきたら引き上げる。

9

重ならないようにバットに並べておく。

仕上げ
10

餅を焼く。

11

出汁を火にかけ、本みりん・自然塩・うすくち醤油で味をつける。

沸騰したら弱火にして、くず打ちした鶏ムネ肉、大根、人参を入れる。

12

火が通ったら、焼いた餅を入れて温める。

味見をして味を整える。

仕上げ
13

器に盛り、三つ葉と柚子を添えて完成。

 

材料

おすまし
 360 cc 鰹と昆布の出汁
 ½ 小さじ 本みりん
 2 g 自然塩
 ½ 小さじ うすくち醤油
 2
 60 g 鶏ムネ肉
 4 大根
 4 人参
 2 三つ葉
 2 切れ 柚子
 その他、お好みの材料を揃えてください。
 葛粉なければ片栗粉(くず打ち用)

手順

下ごしらえ
1

鰹と昆布の出汁をひく。

引き方は下記をご覧ください。
鰹と昆布の出汁レシピ

2

大根と人参をお好みの大きさに切る。
写真は、長さ6センチ、幅2.5センチ、厚み3ミリに切りました。

◎あまり厚くない方が火が通りやすいのでオススメです。

3

柚子を松葉の形に切っておく。

◎白い部分は苦味が有るので、出来るだけ取ります。

4

三つ葉をお好みの長さに切っておく。

5

鶏ムネ肉を15gに切る。
できるだけ繊維に直角になるように包丁を入れる。

黒い線:繊維の方向
赤い線:包丁を入れる方向

鶏ムネ肉がパサパサにならない処理(鶏のくず打ち)
6

鶏ムネ肉をバットに並べて薄塩をする。

◎写真がわかりづらくて申し訳ないです・・

7

お湯をわかす。

鶏ムネ肉にハケや茶こし等を使い、薄く葛粉(または片栗粉)をまぶして熱湯に落とす。

厚めに切った場合は、ゆがき時間を少し長くします。

◎必ず沸騰したお湯で。

8

浮いてきたら引き上げる。

9

重ならないようにバットに並べておく。

仕上げ
10

餅を焼く。

11

出汁を火にかけ、本みりん・自然塩・うすくち醤油で味をつける。

沸騰したら弱火にして、くず打ちした鶏ムネ肉、大根、人参を入れる。

12

火が通ったら、焼いた餅を入れて温める。

味見をして味を整える。

仕上げ
13

器に盛り、三つ葉と柚子を添えて完成。

《ムネ肉なのにやわらかい》鶏と鰹の上品お雑煮