代表
佃 隆志(つくだ たかし)
福岡にある小さな和食店の店主
厨房に立ちながら、全国の飲食店のサポートを行っている
経歴
- 大阪の料亭で修行をスタート
- いくつかの名店で修行
- 大手飲食チェーンで統括総料理長を務め、メニュー開発や店舗開発を行う
- 独立しオーガニックレストランなど複数店舗を経営
- 脳梗塞で左半身が不随になるも、後遺症から回復
- 現在は “いま、自分がやるべきこと” を見つめなおし、料理人としてカウンターに立ちながら、飲食店のサポートを両立中
想い
「まじめにやっているのに報われない」
そんな飲食店をたくさん見てきました。
自分自身も、経営に悩み、成功と失敗の両方を経験し、
「料理人であること」と「経営者であること」の狭間でもがいてきました。
飲食店が苦しい時代のいま、
大型店も小型店も、高級店も庶民的なお店も経験してきた自分にしかできないサポートがあると感じています。
料理は、人を幸せにするもの。
そのためには、まず、自分たちが満たされ、幸せになることが大前提です。
まじめな人が損をする社会から、
誠実に働く人がきちんと報われる社会へ。
現場に寄り添ったサポートができる存在でありたいと考えています。